きよら通信  〜きよら鍼灸院 高野のブログ〜

祐天寺駅から徒歩3分の住宅街にある小さな一軒家で鍼灸マッサージ治療をしています。

お灸で黒子(ほくろ)が取れるのか自分で試してみた

マスクのメリットはなんといっても
半分しか顔が見えないところです。
暇なので前からちょっと興味があった「お灸で黒子(ほくろ)を取る」というのをやってみています。
自分の顔でというのは公開に躊躇しますが
ネットでも資料画像があんまりなかったので
勇気を出して載せてみましたのでご参考までに。
真似する人がいるかどうかは無視です。
まあ、しない方が無難です。




やり方は至極単純で
黒子の上に(はみ出さないように注意しながら)
直接お灸を何壮かすえて焼き切る。
中途半端に水ぶくれにしてはダメですが
黒子だけに上手にもぐさを載せて黒く焦がします。
要するに上手に火傷を作るわけです。
カサブタになるので数日間
無理に剥がさず、下の皮膚の再生を待ちます。
炭化したメラニン部分が自然に剥がれたあかつきには
大分薄くなります。
Oh!原始的...
全ての黒子に応用できるわけではないと思いますが
YouTubeを検索したら
鼻の上のイボ状のものを焼いている動画をあげている先生がいらっしゃいました。
膨らんだような黒子でも
他の部位に比べて知覚が鈍麻しているような場合は焼いて取れるようです。
注意しておきたいのが、お灸の場合は
あくまでも表面のあたりにメラニンが結集している小さな黒子や老化で徐々に出来たようなものがターゲットであって、怪しいものにはしてはいけないということです。
短期間で急に大きくなったような黒子や出血していたり色が変わってきたりしたものは
悪いものの可能性があります。
それで受診したら皮膚がんだった友人がいます。
こんな黒子あったっけ?あれ、なんかどんどん大きくなってる...と思ったら
お灸の前にまず皮膚科へ!
多分黒子なんて美容整形外科に行ってレーザーでチョチョイと焼いてもらった方が手っ取り早いでしょうし(やったことないけど多分そうやって取るんですよね??)

顔なので線香の煙が目に滲みたりしますが
どうせ当分マスク無しでは人と会わない、化粧もしない、という暇潰し実験には良かったです。
まず「黒子だけを焼く小さなもぐさを捻る」ところから練習しないといけませんので
人におすすめはしませんし
ここまでの焼灼灸はお客様にしたことはありません。


ちなみに黒子を焼くもぐさは
特別なものではなく普通に鍼灸院で使っているもぐさです。
きよらで使っている超特級のもぐさでも10g1000円くらい(黒子を数個焼くのには10gも必要ありませんし超特級じゃなくて普通の点灸用もぐさの方がむしろ良いと思います)ですので、
美容用品(?)としての材料費は安いです。


万が一チャレンジしてみたい方がいたら・・・
どうしよう、練習会を開催した方がいいかしら。



祐天寺駅から徒歩3分  きよら鍼灸院

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スノーボードのお供に灸





連日 朝からリフトに並んでスノボしておりますと
平均年齢 50歳超のおじさんチームは
身体にあちこち故障が出て参ります。
スノーボードは下半身を使うので
膝や腰に結構負担がかかります。
そこで毎晩 施術部長の出動となるわけですが
私も疲れてきたので昨晩はパス。
お灸だけでも結構いいから自分達でやってね
とせんねん灸を部屋に置いて行ったら
タッパーにぱんぱんに、
300個以上は入ってたのがあっという間に無くなっていました。
ちょい使いすぎ感はありますが
今回も膝痛と腰痛に対して
劇的な効果をあげております。
「やった後すぐ筋肉が柔らかくなる」
「膝の奥まであったまって気持ちいい」
「昨日より楽!」


お灸万歳です。



久しぶりに枇杷の葉温灸

久しぶりに枇杷の葉温灸のご依頼をいただきました。

最近全然需要ないからと
庭木をばっさり切った後で
ちょっと焦りましたが
まだ立派な葉が残ってて良かった!
無い時は探しに行かねばなりませんので。



久しぶりなので
うっかりゆったり、
ちょっと長くやりすぎてしまい
患者さん 身体が緩みすぎてフラフラに。
ちゃんとご帰宅出来るか心配でしたが
翌日には猛烈なだるさも取れたそうでやれやれ。
身体の芯からポカポカして
本当に緩んだ感じです
と、枇杷の葉温灸の効果を実感していただけたようです。

枇杷の葉温灸は
難病に効きますか
と聞かれると
ちょっと困りますね。
本来は未病のうちにやるものだと思います。
しかし、じゃあ無駄かというと
決してそうではない。
土気色の顔でご来院された方が
帰る頃にはピンク色の生き生きとした表情になっているのを
何度も経験しました。

「温泉に入ったみたいですね」

まさにその通りだと思います。
寝たまま温泉気分に浸れるなら
最高でしょ?

スノーボーダーと灸



謹賀新年

本年も何卒宜しくお願い申し上げます。



毎年恒例 北海道。
アンヌプリが尋常じゃない混みっぷりだと聞いて
今回は珍しく滞在中一度も行きませんでした。



淵までぱんぱんに入れて持っていったせんねん灸ですが
今回も滑り疲れたおじさん達のケアで
大分使いました。
前日の灸無しと灸有りでは
翌日の身体の疲れ方が違う、と
熱いだの煙いだの言われつつも
その効果をしっかりと実感してもらえたようです。

みんな 東京戻っても続けましょうねえ。

初湯たんぽ



先日残暑見舞いを出したというのに着いた頃には
この気温という間抜け...
このお盆は連日雨だったし。

私としては過ごしやすい気温ですが
寒い!とおっしゃる方もいて
まだ8月、
施術中にさっと出せるところにいつもの湯たんぽが入っていなかったので
先日カバーの可愛さに衝動買いしてしまったミニ湯たんぽを急遽出しました。
しかし、ゴム臭いな。
やはりファシーを超える湯たんぽはないのかもしれない。