きよら通信  〜きよら鍼灸院 高野のブログ〜

祐天寺駅から徒歩3分の住宅街にある小さな一軒家で鍼灸マッサージ治療をしています。

頷きつつもアサリを食す

間違いだらけの健康常識」というメーリングリストを読んでいる。
内容は毎回ほとんど同じなのだが、
マクロビなどの食養生が「丸ごと食べる」、すなわち精製されていない食材を選ぶのに対し、
この方の考え方はその対極というか、「白米を食べる」「野菜はアク抜きする」という主張。
玄米の方が白米より良いんだろうなとなんとなく思っている私だが
実際に食べているのは白米だったりするので、これはこれで支持したい・・・が

「除草剤を田畑にまいたことによる食物連鎖の結果、
魚介類は毒性が強くなっているから一切食べてはいけない」

・・・・・・・・むう。
毒などとはっきりと書かれると、魚介類大好きな息子と
マグロの刺身ばかり食べているちょいボケの祖母のことを考えて少しドキドキする。
まあ、それは置いといて、注目したい記事が

【 有機、無農薬にあまりこだわらない。  これからの食生活の指針 】

有機栽培、無農薬栽培の野菜や米に厳格にこだわる人が大変増えてきました。
そのこと自体は良いことなのですが、あまりにこだわるのは良くないと思います。
            <中略>
自分だけ、自分の家庭だけ安全で美味しいもの、本物を食べたいという
思いですが、これは地球全体から見たら一種のエゴではないかと思うのです。
 そこには世界のことを常に意識する世界観がないのではないかと思うのです。
この瞬間も食べられなくて餓死している子供達がたくさんいるのに。
「世界がもし100人の村」だったらで。「世界がもし100人の村だったら村人の
41人は時々しかご飯を食べられていません。
そんな地球村の中で自分だけ有機、無農薬の安全野菜を追及するのは
心が痛まないでしょうか。

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自分ではベランダ菜園さえやらないのに
つい輸入野菜は避けてみたり、たまに高い野菜を買ってみたりすることに対する
うしろめたい気持ちがあったが、
それを実際に上手く言葉にしている人がいるんだなあ。
とはいえ、自分の行動が変わるわけではない。
今のマイブームは潮干狩り。
毒だとか言われても、収穫の楽しさ、美味しいものはやめられない。