きよら通信  〜きよら鍼灸院 高野のブログ〜

祐天寺駅から徒歩3分の住宅街にある小さな一軒家で鍼灸マッサージ治療をしています。

腰部脊柱管狭窄症にお灸

アナベルが緑色に変わり始めました。
このグラデーションの感じ、蒸し暑さを忘れるひととき。






最近全然書かなくなってしまいましたが
ちょっと前まで「趣味は文通」と公言していました。
今は合気道にシフトしていますが、多分、合気道をやめたらまた文通生活に戻るんだろうな。

手紙を書く相手には自分の仕事が鍼灸マッサージであることは極力書かないようにしています。
中年あるある、で健康ネタは話題にしやすいですが、
場合によっては相手からの一方的な健康相談の手紙と
それに回答する新聞のコーナーみたいなやりとりになってしまうことがあるからです。
一度も会ったことがない人にあれこれ書くのはとても難しい上、
文通として全く面白くない、というのも本音です。
長い文章を書くなら音声入力でメールやLINEで送った方が楽だし
わざわざ可愛い便箋を使って事務的なことをつらつらと書くつまらなさ。
私は手紙の中に日常以外の要素を求めたい。
腰痛なんですけどどうしたらいいですか
という漠然とした問いには面倒だから石垣先生の本「腰痛の実学」を
そのまま送りつけたこともありましたねそういえば。

しかしながら、久しぶりに来たお手紙に、
60代の旦那さんが腰部脊柱管狭窄症で痛くて歩くのが辛い、
手術しますか?リハビリ通いますか?と聞かれるだけで
担当医がどうしたらいいかという治療方針をはっきり決めてくれない、
という愚痴がつらつらと書いてありました。
時々途切れつつも20年以上文通している相手なので
今回は即、真面目に返事を書きました。

日常生活によほどの支障がない限りは医師は手術は勧めてこないこと。
狭くなっている部分を支えている筋肉を鍛えることで今以上の悪化を防ぎ、
忙しくてもリハビリにもなるべく通った方が良いこと。
そして!ここは強調したい。
狭窄の強い部分の近くとツボの何箇所かに自分で毎日お灸をすること。
自分で運動して筋肉をつけるのも大事ですが
お灸は局所の血行を改善して
筋肉の緊張を解き、痛みを和らげます。
スタンダードな腰痛のツボの図解コピーと
せんねん灸、せんねん灸世界、せんねん灸太陽のセットも同梱しました。
(せんねん灸の営業の人かと思われたかも。)


次の手紙で少し良くなっているといいけど、
そもそも真面目にお灸をしてくれるような人なのかどうか、はわからない。
続けたら必ず、変わると思うのですが。


祐天寺 きよら鍼灸院
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今朝のあさイチは首のこり特集でした

今朝のあさイチは首コリ特集でした。
お灸にズームインという話だったのでチェックしていたのですが
新型コロナウィルスの影響で
なるべく番組中での接触を避けるということで
お灸ではなく自分でストレッチする内容に変更になったようです。
自分でほぐす方法として
◯中斜角筋ストレッチ
◯中斜角筋へのお灸
◯後頭下筋群のストレッチ
仰向けに寝て、目を閉じて
①イヤイヤ運動:首を3秒かけて30度以内で(肩が見える直前くらいまで)右に、左に回す
②うなずき運動:3秒かけてあごを2~30度上げ3秒かけて戻す(大きく動かすと後頭下筋群ではなく大きい筋肉が動いてしまうので小さくやるのがポイント)
③枕押し運動:頭の後ろで組んだ手に向かって頭を3秒押し付ける


◯胸鎖乳突筋ストレッチ
①肩が上がらないように手を反対側の肩に置いて首を倒し、鎖骨と耳の後ろを遠ざける。15秒を朝昼晩 一日3回
②胸鎖乳突筋の付け根を指圧
が紹介されていました。
外に出なくなるとますます首肩が凝りますので
必ずしもスマホで肩が凝っている人でなくてもやってみると良いですね。
中でも原因不明のめまい、耳や脳に異常がないのにめまいがする人は
頸性めまい(胸鎖乳突筋の強烈な凝りによって筋肉の下にある自律神経が刺激されて、
耳や平衡器官の血流に影響してめまいが起きる)かも知れません。
そういう方にはこのストレッチを毎日するのがおすすめです。
きよらにめまいがすると言っていらっしゃる方は皆、このパターン、
胸鎖乳突筋がガチガチです。
ストレッチで取りきれないコリを抱えている方は鍼灸治療へどうぞ!




祐天寺駅から徒歩3分  きよら鍼灸院

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一本だけですが、いちばん好きな花、鯛釣草が咲きました。
このぷっくりしたシルエット、ずっと見つめていたい可愛らしさです。

3分でリフレッシュ!気休めストレッチ

「今の時期、忙しさがピークに達している税理士さん達向けの
肩こり解消のお勧めのツボはないか」
と聞かれたので
即席で「気休めストレッチ」を提案してみました。
「・・・で、これで肩こりが治る?」なんていうものだから
3分じゃ治らないよ、気休めだよ、というのがネーミングの由来ですが、
「気を休める」のは実は身体を休めるのと同じくらい重要ですから。

必ずしも肩こりをターゲットとしていませんが、
座って前かがみになったまま同じ姿勢を続けていると
いつのまにか集中力も落ちてくるというもの。
数分でも真剣にやれば、結構すっきりしますので
現在デスクワークにはまって苦しんでいる方、
5分以内でできますので試してみてくださいね。

写真も見てみたい方は
多胡好さんのブログ
でご確認ください。

【1】足グーパーストレッチ:1分

(1)
靴を脱いで、椅子にリラックした状態で座ってください。
足は地面につけた状態で。

(2)
この状態で、足を思いっきり、グーパーします。
足がつりやすい人は様子をみながら、
無理をせず小さい動きから試してみましょう。
大丈夫な人は、なるべく大きく、ゆっくり、しっかり動かしてみましょう。
指の先だけ動かすのではなく、足全体をグーパーするイメージで。
この足グーパーを1分間続けて下さい。
これで少し肩の力が抜けてきます。


【2】目の周りのストレッチ:1分
では次に、目の周りをほぐします。
PCやスマートフォンで酷使した目を癒してあげましょう。

(1)
まず、光をシャットアウトする準備。

目を閉じ。両手をお椀状にして丸く構え、目を圧迫しないようにして覆います。
このままゆっくり20秒数えます。

(2)
20秒経ったらゆっくり手を外し、今度は、ゆっくり強く瞬きをします。
普段の瞬きではなく、できるだけ「ゆっくり、強く」です。
これを10回行ってください。

【3】手のストレッチ「水かきモミモミ」:1分
次は、手もリフレッシュ。
キーボードを打ち続けていると、指先も凝ります。

(1)
まず椅子に座った状態で、姿勢を正し、
首を左右に捻ってみてください。

どうですか?
首の右左、どちらか回りづらい方はありましたか?
もしあれば、そちら側の手を重点的に
以下(2)のように丁寧に揉んでみてください。

(2)
指の間を優しく揉んでいきます。
痛いと感じるところは、無理に力を入れず、
優しくほぐす感じで。


以上が
3分でできる「気休めストレッチ」。
ちょっとの時間を活用して、気軽に行ってみてください。


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梅も満開!



祐天寺 きよら鍼灸院

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