きよら通信  〜きよら鍼灸院 高野のブログ〜

祐天寺駅から徒歩3分の住宅街にある小さな一軒家で鍼灸マッサージ治療をしています。

箱灸の交換時期

箱灸の蓋が、お灸中に毎度べったりくっついて取りにくくなりました。
温度が上がるとヤニも柔らかくなるので
中のモグサを替えようと鳥ちゃんをつまんでも、
本体ごと持ち上がってしまう。
木製ですがヤニ部分をメラニンスポンジでこすると結構落ちるので
時々洗いながら使い続けていました。
しかし本体の淵にもこんもりとヤニが付いているので
そろそろ新しくしてもいいかな...


この鷲くん 気に入っているので
外して再利用したいところですが
裏部分がヤニがこんもりしていて
釘が全く見えない・・・
外せるかなあ。




黒いツララ状になって蓋にぶら下がってます。


新しい箱の蓋には
アンティークのノブを付けました。






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腰部脊柱管狭窄症にお灸

アナベルが緑色に変わり始めました。
このグラデーションの感じ、蒸し暑さを忘れるひととき。






最近全然書かなくなってしまいましたが
ちょっと前まで「趣味は文通」と公言していました。
今は合気道にシフトしていますが、多分、合気道をやめたらまた文通生活に戻るんだろうな。

手紙を書く相手には自分の仕事が鍼灸マッサージであることは極力書かないようにしています。
中年あるある、で健康ネタは話題にしやすいですが、
場合によっては相手からの一方的な健康相談の手紙と
それに回答する新聞のコーナーみたいなやりとりになってしまうことがあるからです。
一度も会ったことがない人にあれこれ書くのはとても難しい上、
文通として全く面白くない、というのも本音です。
長い文章を書くなら音声入力でメールやLINEで送った方が楽だし
わざわざ可愛い便箋を使って事務的なことをつらつらと書くつまらなさ。
私は手紙の中に日常以外の要素を求めたい。
腰痛なんですけどどうしたらいいですか
という漠然とした問いには面倒だから石垣先生の本「腰痛の実学」を
そのまま送りつけたこともありましたねそういえば。

しかしながら、久しぶりに来たお手紙に、
60代の旦那さんが腰部脊柱管狭窄症で痛くて歩くのが辛い、
手術しますか?リハビリ通いますか?と聞かれるだけで
担当医がどうしたらいいかという治療方針をはっきり決めてくれない、
という愚痴がつらつらと書いてありました。
時々途切れつつも20年以上文通している相手なので
今回は即、真面目に返事を書きました。

日常生活によほどの支障がない限りは医師は手術は勧めてこないこと。
狭くなっている部分を支えている筋肉を鍛えることで今以上の悪化を防ぎ、
忙しくてもリハビリにもなるべく通った方が良いこと。
そして!ここは強調したい。
狭窄の強い部分の近くとツボの何箇所かに自分で毎日お灸をすること。
自分で運動して筋肉をつけるのも大事ですが
お灸は局所の血行を改善して
筋肉の緊張を解き、痛みを和らげます。
スタンダードな腰痛のツボの図解コピーと
せんねん灸、せんねん灸世界、せんねん灸太陽のセットも同梱しました。
(せんねん灸の営業の人かと思われたかも。)


次の手紙で少し良くなっているといいけど、
そもそも真面目にお灸をしてくれるような人なのかどうか、はわからない。
続けたら必ず、変わると思うのですが。


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Orfeu帽子店展示 そしてお母ちゃんの背中

1年ぶりに西荻窪のギャラリーへ、友人の個展Orfeu帽子店を見に。
久しぶりに刺繍入りのワンピースなんかを着て、電車に乗って。
道場と仕事場はヘルメット着用の自転車通勤、
実は去年買った可愛いペーパークロシェも全然被る機会がないままなんだけれども
今日は麻の帽子を買いました。
今年はこれと去年のと、ちゃんと被ろう。






写真撮って貰ったら自分の背中が丸くて笑った!!

合気道休んでたし、働かないのに毎日がっちり三食食べてたし、ミシンかけ続けてたし、
コロナ太りですな。


先日コンビニで見知らぬ男性に


「ちょっとそこのお母ちゃん、コピーってどうやんの?」
って声かけらて一瞬ギョッとしたんだけど、100%この背中のせいだわね。
「やってあげるから貸して」
と私もカジュアルに返答してコピーを取り、
「ええお母ちゃんいて助かったわ」
という感謝のお言葉をいただきました・・・


この歳で「お姉さん」と呼んでもらおうとは思わない。
でも明らかに私より年上男性から「おばさん」て呼ばれると
なんか違うだろって思う。


目指すところはバッグから飴ちゃんを出す関西にいるような「おばちゃん」が最終目標だけど
そのイメージは50半ばを過ぎてからであって
まだ、今ではない。
飴は持ってないぞ。


でも「おかあちゃん」という響きはなんか温かくて好きだ。受け入れられる。


「おかあちゃんがいる治療院」は、なんとなく、いい。


最後にお茶じゃなくて煮物とか梅干しが出てきそうだけど。








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人生100年時代

アナベルが満開です。





緊急事態宣言中、色々なコンテンツが無料公開されていましたが、
その中のほぼ日の学校 ほぼ日オンライン
坂口菊恵さんの回、「人生100年時代:ポスト繁殖年齢をどう生きるか」が
興味深くて二回見てしまいました。
基礎科学の研究結果から社会的な価値判断は導き出せない、
すなわち「自然の摂理というものはない」となれば
これまで習ってきて得た知識の一部は少し疑うというか、
新しい視点を持って再考しなければならないなと。

それにしても人生100年は長い・・・
そんなに元気でいられる気がしないです。

開業前から書いているブログもそろそろリンク切れなどがちらほらあるので整理しようと思って
このところ10年以上前の過去記事を、思い出を反芻しながら削除しているのですが
たかだか10年前の自分と今の自分、
あんまり変わってないようでいて実は考え方や感じ方が結構変化していることに気づきます。

紙の日記は書かなくなってしまったので
何かに記録しなければ全て流れ流れて消えていくもの。
日々色々なことがあるので昔のことは忘れてしまっても悪くはないのだけれども、
良い思い出もたくさんあるので、
時に思い出すのもいい。

100歳まで続けたいようなテーマを見つけるのは難しいけれども
だらだらと、何某か、細々と書き続けていられたら
どう生きるか、の答えのヒントが出てくるかも。



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日常が戻りつつあります

いつの間にか道場の駐車場の天井の片隅にある燕の巣から
可愛い頭がひょっこり。
昨年は一羽も巣立てなかったので今年は頑張って生き延びて欲しいですが
すでにカラスに襲われているので
先行きが心配です。



合気道本部道場が再開しました。
マスク着用、非接触で という師範達も未経験、前代未聞の稽古ですが、
毎朝道場に行くとやっと以前の日常が戻りつつあるという実感ができます。
道路も混み始めたしね。
2か月ちょっと自転車に乗る以外はミシンとiPhoneばかり触っていて何もしていなかったので
かなり身体がかたくなってます。
組まない稽古は勘を取り戻すのに良いし大変ありがたい。
ストレッチや足運びをひたすらやったり
相手に触らずイメージして投げる、投げられる、は有意義で面白く、
このあたりの想像力は施術にも役立つところがあります。
初心者クラスは白帯限定参加なのでいつも空いていて、
この特殊な時期に初心者だったのは幸運だよねと
同じ思いの仲間と毎朝喜び合っています。




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